マリオカート日記

ほぼ日記です

立ち回りとは

途中で飽きてますが、シルバーのクソガキ時代のメモに書いてあることが昔の環境の資料としてなんか面白かったので投稿します。(2022年の内容)

ヨシ熊環境より前は真面目に打開の方が強いと思ってたのがわかります。

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サムネ用

 

立ち回りとは判断の仕方の基準だと自分は思っている。立ち回りをあらかじめ決めておくことでその場その場での判断の負担が軽くなる。

 

この記事では自分の立ち回りについて何を根拠にやっているかなどを書いていくことにした。

 

☆前張り(前より中位)

自分がシルバー帯で最も多くやるのがこの立ち回りだ。これは雑魚狩りと上振れの立ち回りであると自分は思っている。まず、この立ち回りの利点について、この立ち回りは基本的にずっと前に絡むことができ、1位は取れなくても耐えれることが多い。また、全ての対面で有利を取れるなら打開よりも運が絡まずに楽に勝てる。そして、何よりも前張り(ffa)や交流戦の練習になる。また、前での経験は前でしか得られない為、マリオカートの細かい技術もやればやるほど身につく。

しかし、この立ち回りはかなり扱いが難しいものである。まず、自分が上手くなければまともに点が取れない。マリオカートで中位から全員抜いて一位になるというのはあまりにも現実的ではない。このゲームで順位を変動させるには、ショトカで抜く、処理で抜く、敵をやるの3パターンがあるが、どれも高いリスク(ヘイト)を背負う行為である。つまり、自分がその部屋で上手い部類に入らないとこの立ち回りは成立しないのだ。また、ミスがかなり命取りになる立ち回りでもある。正直同格同士でやるならハイリスクローリターンである。

自分の技術次第で対応できる幅が広がるので全対応よりの立ち回りである。上振れたときは誰も止められないので見た目はすごく派手でロマンがある。

 

☆打開

打開とは勝率を意識した立ち回りである。